とぼふ日記

アニメの話など。

『宇宙よりも遠い場所』メモ

1. STAGE1 青春しゃくまんえん
漠然と、青春したい、何かを成したいと思っているキマリと、明確な目的を持つ(南極を目指す)報瀬が出会う。めぐみの妨害工作開始。めぐみとキマリ第一段階。
http://yorimoi.com/story/?ep=1

2. STAGE2 歌舞伎町フリーマントル
日向が合流。報瀬以外は南極へ向かう大人組との初接触。
http://yorimoi.com/story/?ep=2

3. STAGE3 フォローバックが止まらない
結月が合流。南極への切符を(メタ的に)入手。
http://yorimoi.com/story/?ep=3

4. STAGE4 四匹のイモムシ
大人組との本格的な行動開始(第一段階)。
http://yorimoi.com/story/?ep=4

5. STAGE5 Dear my friend
めぐみの、個人的な理由による妨害工作(「高校生が南極になんて行けるわけがない」という「世間の常識」の「障害」も体現)の瓦解。
それはめぐみがキマリへの依存から脱するきっかけでもある。めぐみとキマリ第二段階。
http://yorimoi.com/story/?ep=5

6. STAGE6 ようこそドリアンショーへ
報瀬と日向(第一段階)。
http://yorimoi.com/story/?ep=6

7. STAGE7 宇宙を見る船
出港前の出陣式(大人組との行動、第二段階)。
http://yorimoi.com/story/?ep=7

8. STAGE8 吠えて、狂って、絶叫して
ペンギン饅頭号船内での生活と苦難の中、南極行きの選択肢は自分たちが決めたことだと再認識。キマリが主体のモノローグ。キマリにとっての「宇宙よりも遠い場所」。
http://yorimoi.com/story/?ep=8

9. STAGE9 南極恋物語(ブリザード編)
南極近海へ到達。子供組とそれに押されるような大人組の「世間」に対する「ざまあみろ」(大人組との行動、第三段階)。
http://yorimoi.com/story/?ep=9

10. STAGE10 パーシャル友情
結月きっかけの、「友情」の確認。「ね」。めぐみとキマリの関係が進行中であることが語られる(めぐみとキマリ第三段階)。
http://yorimoi.com/story/?ep=10

11. STAGE11 ドラム缶でぶっ飛ばせ!
報瀬と日向(第二段階)。「ざけんなよ」。9話の「ざまあみろ」の構造に近い。
http://yorimoi.com/story/?ep=11

12. STAGE12 宇宙よりも遠い場所
「Dearお母さん、友達が出来ました」。
キマリ、日向、結月の3人が見つけてくれた、母の遺品であるノートパソコンが機械的に受信する報瀬自身が送った大量の未読メール。
それによって報瀬は自分にとっての「宇宙よりも遠い場所」の意味に涙する。
http://yorimoi.com/story/?ep=12

13. STAGE13 きっとまた旅に出る
行きて帰りし物語。子供組4人がそれぞれの関係でそうであったように、大人組にも勇気を与える。その両者を繋ぐ、貴子の一通のメール(大人組との行動、第四段階)。そしてキマリの帰国に対してめぐみは北極にいる(めぐみとキマリ第四段階)。
http://yorimoi.com/story/?ep=13